こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はコロサイの信徒への手紙 4章を読みました。

コロサイの信徒への手紙 4章
本章は
「家族に対して」(3章続き、1節)
「勧めの言葉」(2-6節)
「結びの言葉」(7-18節)
の、3段落構成になっていました。
以下は本章を初見した感想です。
専門家の「解説」ではなく、あくまでも一般人の「感想」ですので、きちんと聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
心に響いた御言葉
わたしが本章を読んで特に心に響いたのは、以下の箇所です。
時をよく用い、外部の人に対して賢くふるまいなさい。いつも、塩で味付けされた快い言葉で語りなさい。そうすれば、一人一人にどう答えるべきか分かるでしょう。(コロサイの信徒への手紙4章6節)
いくら「伝道したい!」という熱い気持ちがあっても、ただ闇雲に聖書を語るだけでは、相手の心には響かないですもんね。。。
一方的に押しつけるような伝道は、賢い伝道とは言えません。
相手の気持ちを考え、立場を考えて、角の立たないよう、喜んでもらえるように言葉選びをすれば、自ずと、今このタイミングでそれを言うべきか、言うならどういう言い方をすべきか、分かるかと思います。
それは何も伝道に限ったことではないですよね。
「塩で味付けされた快い言葉で語る」
日常生活においても大事なことだと思います。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。