こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はコロサイの信徒への手紙 2章を読みました。

コロサイの信徒への手紙 2章
本章は
「パウロに与えられた務め」(1章続き、1-5節)
「キリストに結ばれた生活」(6-19節)
「日々新たにされて」(20-23節)
の、三段落構成になっていました。
以下は本章を初見した感想です。
あくまでも素人の感想ですので、きちんと聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
キリストに結ばれて歩む
個人的に本章の中心箇所と思われるのは、こちらです。
あなたがたは、主キリスト・イエスを受け入れたのですから、キリストに結ばれて歩みなさい。(コロサイの信徒への手紙2章6節)
キリストに結ばれて歩む、とは、
キリストに根を下ろして造り上げられ、教えられた通りの信仰をしっかり守って、あふれるばかりに感謝しなさい(コロサイの信徒への手紙2章7節)
ということではないかと思います。
また、10節には
キリストはすべての支配や権威の頭です。(コロサイの信徒への手紙2章10節)
とも。そして
この頭の働きにより、体全体は、節と節、筋と筋とによって支えられ、結び合わされ、神に育てられて成長してゆくのです。(コロサイの信徒への手紙2章19節)
とも。
聖書ではよく、わたしたち人間は皆キリストの体の一部なんだと例えられます。
人それぞれ、得意不得意があり、個性もバラバラですが、目が物を見て、耳が聞く役割をしているのと一緒で、同じ体の一部。
でも司令塔である脳(頭)がないと、どの器官も役割を果たすことは出来ないですからね。。。
しっかり結びついていかないといけません。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!