こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はコロサイの信徒への手紙 1章を読みました。

コロサイの信徒への手紙 1章
本章は
「挨拶」(1-2節)
「神への感謝」(3-8節)
「御子キリストによる想像と和解」(9-23節)
「パウロに与えられた務め」(24-29節)
の、4段落構成になっていました。
以下は、本章を初見した感想です。
専門家の「解説」ではなく、素人の「感想」です。
きちんと聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
すべての人がキリストに結ばれて完全な者となるように
わたしが本章を読んで特に心惹かれたのは、以下の箇所です。
このキリストを、わたしたちは宣べ伝えており、すべての人がキリストに結ばれて完全な者となるように、知恵を尽くしてすべての人を諭し、教えています。(コロサイの信徒への手紙1章28節)
わたしもクリスチャンなので、出来ればすべての人にイエス様を知ってほしいし、信じて救われてほしいと願っています。
でも、この手紙の著者の使徒パウロのように、自分がすべての人を教え諭すのは、まず無理だなとも思っていますm(_ _)m
そもそもパウロだって、元はキリスト教徒を迫害していた側の人。
それが、ある日当然光とともに現れたキリストによってガラリと変えられ、ユダヤ人以外の異邦人へキリストの福音を伝道する人になりました。
イエス様に使命を与えられ、召された人でないとまず出来ないだろうなと思います。
パウロにはパウロに与えられた使命があったように、わたしにはわたしにしか与えられていないイエス様からの使命がきっとあるはずなので、それが出来るよう、日々祈って、目の前のことを一生懸命頑張って、邁進していきたいと思います!
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。