こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はコリントの信徒への手紙二 8章を読みました。

コリントの信徒への手紙二 8章
本章は「自発的な施し」(1-15節)、「諸教会からの使者」(16-24節)の2部構成になっていました。
貧しい中自発的な施しをして豊かになったマケドニアの教会のことと、伝道の旅に新しい仲間を同伴させるという報告のようなものが書かれているようです。
(たぶん、その解釈で合っていると思うのですが……間違っていたらすみませんm(_ _)m)
出てきた有名な箇所
この章にはこんな有名な箇所があります。
主は豊かであったのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、主の貧しさによって、あなたがたが豊かになるためだったのです。(コリントの信徒への手紙二 8:9)
そんなイエス・キリストに習って、わたしたちクリスチャンも豊かに与える人間になりましょう、ということだと思います。
与えたらなくなっちゃうじゃん、そんな自己犠牲的生き方、わたしには無理、という方もいらっしゃると思います。
そんな方にお役に立てそうな記事を過去に書かせていただきましたので、参考までにご紹介いたします。
[ai] 捧げるほど豊かになる!献金について、仏教を通じて改めて思うこと | ペパーミントダイアリー for ジーザス!
持っているものをただで与える、って、それなりに勇気のいることですが、そのことでかえって自分が豊かになれるそうです。
まずは人助けをする喜びを知ることから始めたらいいと思います。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!