こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はコリントの信徒への手紙二 7章を読みました。

コリントの信徒への手紙二 7章
本章は「行ける神の神殿」(1節、6章続き)・「教会の悔い改めを喜ぶ」(2-16節)の二段落で構成されていました。
ほぼ教会の悔い改めを喜ぶことが書いてある章ですね。
大事に感じた箇所
わたしが本章を読んで特に大事と感じたのは、9-10節です。
あなたがたが悲しんだのは神の御心に適ったことなので、わたしたちからは何の害も受けずに済みました。神の御心に適った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、世の悲しみは死をもたらします。(コリントの信徒への手紙二 7章9-10節)
コリントの信徒への手紙一で、パウロはコリントの教会の人達に苦言の手紙を書いているのですが、そのことをコリントの人達が反省したことを喜んでいるようです。
人に苦言を呈するってそれなりに勇気がいります。
そのことによって相手が必要以上に傷付いてしまったりしたら、逆に言った方が悪者にされてしまうこともありますからね。
でも、神とともに歩んでいるコリントの人達は、ちゃんと受け入れて、悔い改めて反省しました。
このように、神の御心に適った悲しみは、その時は悲しくても、取り消されることのない救いに通じるのです。
苦言を呈されたらムカついたり落ち込んだりしてしまいますが、心ある苦言には、ちゃんと耳を傾けたいですね。
※上記は本章を初見した感想ですので、きちんと聖書を知りたい方は、お近くの教会に行って、牧師先生に聞いてみて下さい。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。