こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はコリントの信徒への手紙二 11章を読みました。

コリントの信徒への手紙二11章
本章は「偽使徒たち」(1-15節)、「使徒としてのパウロの労苦」(16-33節)の2段落構成となっていました。
大変な労苦があった。でも耐えられたのは主がともにいたから
後半の段落を読むと、パウロは世界各地での宣教伝道において、それは大変な苦労をしたみたいですね。
文字に書き起こしてしまえば数行の言葉に過ぎないですが、想像を絶します>_<
少し前のわたしだったら、「イエス様信じたらそんな拷問も耐えなくちゃいけないの!?絶対無理!そういう時に助けてくれない神様なんて、神なもんか!」と、思っていました。
今、同じように思っていらっしゃる方もおられるかもしれません。
でも、この箇所は単にパウロの強い信仰心を美談にして「あなたたちもこんな立派な信仰心を持ちましょう。拷問にも耐えましょう」と、プレッシャーを与えて、無理難題を押し付けようとしているのではありません。
耐えることが出来たのは、聖霊様がともにいて強めて下さったからであり、主がともにいて守って下さったからに他ならず、決して、パウロ一人の強い精神力のなせたわざではないのです。
むしろ、聖霊様の力はこんな苦難さえ耐えられるほど力強いものなんだ、本当の神様に他ならないからだ、と、主の栄光を伝えている箇所なのです。
パウロと同じ経験がしたいとは思いませんが、パウロのような力強いクリスチャンにはなりたいです。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!