こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今週も地元の草加松原神召教会 リバーサイドチャペルにて日曜礼拝を捧げてきました(^O^)

今週はアドベント。
クリスマスに関する催しやメッセージがたくさんありました!
ダンスチームのパフォーマンス
今日はメインのメッセージに入る前に、いろいろな催しがありました。
まずは、教会のユースの方々で結成されているダンスチームのパフォーマンス。
曲は知らない曲でしたが、素敵なフォーメーションダンスでした(^O^)
草加市のイベントなどにも出演しているそうです。
いい働きをされているみたいで素晴らしいです!
シンガーソングライターのサムエルさん
次に登場したのは、クリスチャンシンガーソングライターのサムエルさん。
韓国の方なのですが、とても流暢な日本語を話される方でした。
それもそのはず。ご両親が宣教師で、幼少時代を日本で過ごされたとのこと。
英語と日本語と韓国語がペラペラなのだそうです! うわぁ、憧れる>_<
見るからに韓流スターっぽい感じのハンサムな方で、とても素敵な歌声の持ち主でしたvv
わたしの父も牧師で、父の教会にも韓国から奉仕者の方がたくさん来られました。
韓国の方って、皆さん不思議と声質が良くて声量があって、素敵な歌を歌われるなと思います!
(わたしがそういう韓国人しか知らないのかもしれませんが;;)
でも、K-POPが人気あるの、分かる気がします。
黄金・乳香・没薬の意味
そして、今日の説教は主任牧師の天野先生。
今日は東方の博士達の特集だったのですが、わたしは初めて、贈り物の黄金・乳香・没薬の意味を知りました!
キリストがベツレヘムで生まれた時、東の国の博士達が一際輝く星を見つけ、その星を調べているうちにユダヤ人の王が生まれることを知り、それを拝みにやってきます。
そして、無事イエス・キリストの元にたどり着いた彼らがキリストに捧げた贈り物が、黄金・乳香・没薬なのですが、これらの贈り物にはこんな意味がありました!
黄金は王様への贈り物、
乳香は神様への贈り物、
没薬は「苦難」を表し、「死」に対して贈られるものなのだそうです。
知らなかった!
この博士達はユダヤ人ではない異教徒で、占星術の学者ともゾロアスター教の人とも言われているようですが、何かキリストの生涯を表したような贈り物の数々、不思議ですよね。
ちなみに、乳香はアロマテラピーで使われる「フランキンセンス」という精油で、今日の礼拝中、天野先生が持ってきて下さったフランキンセンスのエッセンシャルオイルを参列した方々に回して下さいました。
とても神聖で不思議な香りがしました。
乳香・没薬ともにアロマショップで手に入ります
ここからは説教で聞いたことではなく、わたしの個人的な趣味のアロマテラピーの話になるのですが、乳香はフランキンセンス、没薬はミルラという、アロマテラピーで使われる精油です。
アロマテラピーの本を読んでみると、これらの精油のページには「キリストに贈られた贈り物」と書かれています。
フランキンセンスは美肌効果の高い精油とのことなので、手作り化粧品の材料に使うといいんじゃないかと思います。
本では初心者向けとして紹介されている精油なので、だいたいどこのアロマショップでも売っています。
ちなみに、わたしはフランキンセンスの精油を持ってはいますが、、、あまり使っていません(^_^;)
ミルラは、ミイラを作るときに使われたもののようですね。
死を意味する、というのも、納得です。
フランキンセンスほど初心者向けの精油ではないので、少し大きなアロマショップに行かないと見つけられないかもしれません。
生活の木のような大手のお店に行けば売っています。
(ちなみに、わたしはミルラの精油は買ったことがありません)
以上、だいぶ余談も入りましたが、ペパーミントあいがお届けいたしました!