こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はガラテヤの信徒への手紙 2章を読みました。

ガラテヤの信徒への手紙 2章
本章は
「使徒たち、パウロを受け入れる」(1-10節)
「パウロ、ペトロを非難する」(11-14節)
「すべての人は信仰によって義とされる」(15-21節)
の、3段落から出来ていました。
キリストと共に十字架につけられている
わたしが本章を読んで特に重要と感じたのは、こちらの箇所。
わたしはキリストと共に十字架につけられています。生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしの内に生きておられるのです。(ガラテヤの信徒への手紙2章19-20節)
昨日のブログで、こんな記事を書きました。
[ai] ガラテヤの信徒への手紙 1章 〜我が内に住みたもう御子をもっとあらわしたまえ〜 | ペパーミントダイアリー for ジーザス!
わたしたちクリスチャンは心の中にイエス様をお迎えしている、でも奥深いところにおられるから、人間の罪深い幕に隠れてしまってなかなか出てこれない、だからもっと出てきてくれるように祈りましょう、という内容のことを書かせていただきました。
心の中にイエス様をお迎えする、ということは、それまで住んでいた身勝手で自己中で罪深い自分が死んで、イエス様と共に新しくされることを意味しているのです。
わたしたちはイエス様を救い主として信じ、それを受け入れる時、その証として洗礼を受けます。
その時、全身を水に浸かって上がってくる、という儀式を行うのですが、これ、古い自分がキリストの十字架と共に死んで新しく生まれ変わることを意味しているんです。
※教会によっては、全身水に浸かるやり方はせず頭に少量の水をかけるやり方をするところもあります。また、高齢の方や心臓に持病を持っていらっしゃる方などは、通常全身水に浸かるやり方をしている教会でも一部分にかけるやり方に変えてくれることもあります。
イエス様はまだ受け入れていない人の心の扉も叩いている
また、このブログをご覧位なられている方の中には、ノンクリスチャンの方もいらっしゃるかもしれません。
キリスト教に興味があったから調べていたら偶然見つけた、あるいは、全然違うことを調べていたのに何かの間違いでたどり着いてしまった、という方も、ひょっとしたらおられるかもしれません。
そういった方々の心の扉も、イエス様は叩いておられます。
「わたしを迎え入れて下さい」と、ノックしておられます。
一人でも多くの方が、心にイエス様を迎え入れてくれることを祈っています。
願わくば、このブログが少しでもその手助けとなりますように。。。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。