こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はエフェソの信徒への手紙 5章を読みました。

エフェソの信徒への手紙 5章
本章は
「新しい生き方」(4章続き、1-5節)
「光の子として生きる」(6-20節)
「妻と夫」(21-33節)
以後は、本章を初見した感想です。
専門家の「解説」ではなく、あくまでも素人の「感想」です。
聖書をちゃんとお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
新しい生き方
4章の続きです。
個人的に大事と感じたのは、下記の箇所。
あなたがたは神に愛されている子供ですから、神に倣う者となりなさい。(エフェソの信徒への手紙5章1節)
ここに新しい生き方の全てが要約されている気がします。
光の子として生きる
光からあらゆる善意と正義と真実が生じる、全てのものは光によって明らかにされる、神に従わない人達の仲間になるのではなく、むしろその悪事を暴く側になりなさい、というようなことが書かれていました。
その他にも色々書いてありましたが、「新しい生き方」同様の教訓のようなものと思われます。
個人的に特に大事と感じたのは、下記の箇所。
そして、いつも、あらゆることについて、わたしたちの主イエス・キリストの名により、父である神に感謝しなさい。(エフェソの信徒への手紙5章20節)
「あらゆること」とは、嬉しいことだけでなく、悲しいことや腹の立つことにも感謝しなさい、という意味になります。
その時は辛かったり腹が立ってどうしようもないことでも、神様はその全てを益として用いて下さるので、感謝しましょう、と、何度も教わりました。
正直、あまり出来ていないのですが(^_^;)
意識して心がけていこうと思います!
妻と夫
妻はキリストに仕えるように夫に支え、夫はキリストがわたしたちを愛したように妻を愛しなさい、という内容のことが書いてあります。
また、「妻を愛する人は、自分自身を愛しているのです」(28節)とも。
全ての夫婦がこうであれば、誰も離婚なんてしないのでしょうけれど……
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。