こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はエフェソの信徒への手紙 4章を読みました。

エフェソの信徒への手紙 4章
本章は
「キリストの体は一つ」(1-16節)
「古い生き方を捨てる」(17-24節)
「新しい生き方」(25-32節)
の、3段落構成になっていました。
以下は、本章を初見した個人的な感想です。専門家の「解説」ではなく、一般人の「感想」です。きちんと聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
新しい生き方
わたしが本章を読んで特に大事と感じた箇所は、最後の段落、25節以降のほぼ全文です。
だから、偽りを捨て、それぞれ隣人に対して真実を語りなさい。わたしたちは、互いの体の一部なのです。怒ることがあっても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで怒ったままでいてはいけません。悪魔に隙を与えてはなりません。盗みを働いていた者は、今からは決して盗んではいけません。むしろ、労苦して自分の手で正当な収入を得、困っている人々に分け与えるようにしなさい。悪い言葉を一切口にしてはなりません。ただ、聞く人に恵みが与えられるように、その人を造り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい。神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、聖霊により、贖いの日に対して保証されているのです。無慈悲、憤り、怒り、わめき、そしりなどすべてを、一切の悪と一緒に捨てなさい。互いに親切にし、憐れみの心で接し、神がキリストによってあなたがたを赦してくださったように、赦し合いなさい。(エフェソの信徒へに手紙4章25-32節)
赤色に変えたところは特に大事と感じた部分です。
「怒ることがあっても、罪を犯してはなりません」は、刑事ドラマやサスペンスの犯人に伝えてあげたい言葉ですが(笑) わたしたちにも当てはまりますよね。
何か気に入らない、障ることがあったからって、いじめたり傷つけたりしていい理由にはならないし、そのような報復をした時点で、相手以下に成り下がっていますよねm(_ _)m
悪い言葉も、口にしない方がいいと思います。
世の中、特にネットでは平気で汚い言葉で罵ったりする人が大勢いますが、誰の心にも響かないし、聞いた相手を不愉快な気持ちにさせるばかりでなく、自分もますます嫌な気持ちになると思います。
ムカついた時には感情に任せてものを言うのではなく、相手に恵みになるような、造り上げるような役に立つ言葉を発していきたいです!
……それが思いつかなかったら、放っておいてそのままそっと距離をとればいいと思います(^_^;)
そう出来るようにお祈りしていこうと思います^ ^
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。