こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はエフェソの信徒への手紙 3章を読みました。

エフェソの信徒への手紙 3章
本章は
「異邦人のためのパウロの働き」(1-13節)
「キリストの愛を知る」(14-20節)
の、二段落構成となっていました。
以下は、初見した感想です。
専門家による「解説」ではなく、あくまでも素人の勝手な「感想」です。
きちんと聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
異邦人のためのパウロの働き
こちらの段落には、キリストが来られる以前には知らされていなかった神の計画について書いてありました。
異邦人もユダヤ人と同様、神の子として救われる、とのこと。
その福音を宣べ伝えるためにパウロが召されたのだ、と書いていあります。
今日わたしたちが聖書を知り、キリストの福音に預かることが出来ているのは、パウロのおかげなのですね。
ありがたいことです。
キリストの愛を知る
ここには1章 パウロの祈りのところ同様、エフェソの信徒たちの心が開かれて、キリストの深い愛を知ることが出来るように、というお祈りが記されています。
ここまで読んだ限り、コリントやガラテヤの信徒に対しては苦情が多かったパウロですが、エフェソの信徒たちに対しては、優しいお祈りの言葉が多いですね(苦笑)
エフェソの人達はよっぽど慎み深かったのでしょうか? (勝手な想像ですが)
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!