こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
2016年3月30日 草加神召教会リバーサイドチャペルの水曜祈祷会に参加させていただきました。
草加神召キリスト教会リバーサイドチャペルの水曜祈祷会
草加神召キリスト教会リバーサイドチャペルは、東京スカイツリーライン 松原団地駅より徒歩5-10分ほどのところにある教会です。
祈祷会は毎週水曜日 19時半から行われています。
詳しくは下記教会HPをご確認いただければと思います。
この日のメッセンジャー
この日はアメリカから来られたアシェリー先生がお話して下さいました^ ^
(当教会と協力関係にある先生のようですが、詳しいことはよく分かりません^^;)
給料日は必ず来る!
この日のメッセージは「給料日」についてのお話でした。
世の中にはちゃんと社員が働いた分のお給料を払わず、搾取するブラック企業がたくさんあります。
でも神様は、ちゃんと神様のために働いた分の報酬は与えて下さるし、それどころか、何倍にも増やして与えて下さるお方です!
神様は、正しいお方。
あなたのした良いことも悪いこともしっかり見ていて、忘れることのないお方だからです。
神様は正しいお方。あなたの働きをちゃんと見ておられる
新約聖書のヘブル人への手紙に、こんな箇所があります。
神は正しい方であって、あなたがたの行ないを忘れず、あなたがたがこれまで聖徒たちに仕え、また今も仕えて神の御名のために示したあの愛をお忘れにならないのです。
(ヘブル人への手紙6章10節)
神様は正しいお方で、あなたの行ないをちゃんと見ておられます。
良い行ないも、悪い行ないも、ちゃんと見ておられます。
そのことをしっかり記録し、忘れることはありません。
良い行ないをすれば、それを何十倍にした報いを返して下さいます。
悪い行ないをすれば、それを何十倍にした報いを与えられます。
献金することと善を行うことは、天国銀行に宝を積むこと
同じくヘブル書には、以下のような御言葉(みことば)があります。
善を行なうことと、持ち物を人に分けることとを怠ってはいけません。神はこのようないけにえを喜ばれるからです。
(ヘブル人への手紙13章16節)
教会に献金をしたり、人に親切にすることを、神様はとても喜ばれます。
それは時として、犠牲を払うことになるかもしれません。
でも、そのような犠牲を、神様は喜ばれます!
会社はあなたがどれだけ会社のために尽くしても、あなたに払うべき給料を惜しんで、搾取するかもしれません。
でも神様は、その対価をちゃんと払って下さいます。
弱い人に親切にすることは、天国に宝を積むことになると、聖書には書いてあります。
献金することも、同様です。
ちゃんと宝を積めば、私たちはそれを、いつでも引き出すことが出来るようになります。
アシェリー先生ご夫妻は、お金が必要な時や欲しいものがあるとき、「主よ、私たちは天国銀行にお金がたくさんあることを知っています。それを引き出させて下さい」と祈るそうです。
天国に貯金したお金は、死んで天国に行くまで受け取れない物ではなく、今、生きている時に引き出すことが出来ます!
天国に宝、積みたいですね。
私たちは、蒔いたものを刈り取る
また、新約聖書のガラテヤ書には、以下のような御言葉があります。
善を行なうのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。
(ガラテヤ人への手紙6章9節)
日本にも「情けは人のためならず」という諺がありますが、聖書にも、蒔いたものを刈り取ると書いてあります。
すぐに刈り取ることは出来ないかもしれないけれど、必ず刈り取る時は来ます。
逆に言えば、私たちは「蒔いたものしか」刈り取ることは出来ません。
何も蒔かなければ、何も刈り取れません。
悪いものを蒔けば、それが何百倍にも成長してあなたに返って来ます。
良いものを蒔けば、何百倍に増えたそれを、刈り取ることになります。
貯めようとしている人は貯められない
「一生懸命貯金しようと思って節約しているのに、貯められない」
こんなことを言う人、周りにいないでしょうか?
私も以前はそうでした。
私の周りにも、こういう人、います。
理由は様々だと思います。
節約していても、小さな出費が多い。
外食が多い。
生活費は節約しているけれど、趣味につぎ込んでしまっている。
金銭感覚がおかしい、など。
(趣味につぎ込んでいる人は、とかく金銭感覚がおかしくなりがちですよね。私も覚えがあります>_<)
でも、貯まらない一番の理由は、「蒔かない」からなんです。
受け取ろう、ため込もうとしていては、貯まらないのです。
蒔くことによって、刈り取ることが出来ます。
結果、たくさん蒔いた人ほど、たくさん刈り取ることが出来ます!
蒔くことは与えること。
損をすると思われがちですが、実はそうではないことは、統計調査によっても、証明されています。
参照 : [ai]【メイン礼拝】「与える人ほど成功する時代」
神様は寄越せと言っているのではなく、従う人であることを示してほしいと思われている
教会では、もらったお給料の10分の1を献金するように言われることがあります。
洗礼を受けて、正式に教会員になる時には、必ず言われると思います。
でも、どうか教会がお金を搾取しようとしていると思わないで下さい。
(強制したり、よこせと脅してくるところは、怪しいですが)
神様があなたから奪おうと思っていると思わないで下さい。
神様は正しいお方だから、悪意をもってあなたを苦しめることはなさいません。
神様は、あなたが神様を信じ、従うことが出来る人間であるのか、見ておられるのです。
あなたが神様を信頼していることを、行動で示してほしいと思われているのです。
神様を信じて献金する人に、神様は何十倍何百倍にして返して下さると、聖書の中で約束されています。
アシェリー先生と一緒に来られた女性のスタッフの方は、神様から「お給料の全額を献げなさい」と言われてその通りにしたら、翌月からお給料がUPしたそうです!
ちゃんと神様に従って献金している人は、お財布がカラになることはないのです。
年を取って、子供や孫に頭を下げて物乞いしなければいけなくなることも、ありません。
感想
蒔いたものは必ず刈り取る。
献金をすれば何十倍、何百倍になって返ってくる。
そんなお話でした。
これは私の実体験なのですが、クリスチャンになりたての頃、私はお給料の10分の一を献げることを躊躇していました。
いくら「神様は増やして返して下さる」と言われても、信じきることが出来ませんでした。
10分の一って、けっこう大きいですからね。
ある意味、博打です。
10分の一も払いたくないから、洗礼を受けることも躊躇っていました。
でも、いざ勇気を出して献金してみると、不思議とお金がなくならないんですよね!
むしろ、献金していなかった頃より、懐は温かいくらい。
仕事を辞めて収入が激減した今でも、献金だけは貯金を切り崩して捻出していますが、今のところ、お金に困ってはおりません(笑)
裕福というわけではないですが、生活が出来ないほど困ってはいません。
聖書には神様を試してはいけないとあるけれど、唯一、献金に関してだけは試していいと言われているようです。
気になる方は、試してみるのもいいかもしれません。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。