こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
2015年11月25日 草加神召教会リバーサイドチャペルの水曜祈祷会に参加させていただきました。
草加神召キリスト教会リバーサイドチャペルの水曜祈祷会
草加神召キリスト教会リバーサイドチャペルは、東京スカイツリーライン 松原団地駅より徒歩5-10分ほどのところにある教会です。
祈祷会は毎週水曜日 19時半から行われています。
詳しくは下記教会HPをご確認いただければと思います。
この日の祈祷課題
この日はパリ同時多発テロのこと、これからのフランスのためにお祈りお祈りしてきました。
詳しくは、ツイッターに呟かせていただきました。
今夜の祈祷会では、パリ同時多発テロの被害者の方々のためにお祈りしてきました!先週は被害者の方のためだけのお祈りでちょっとモヤモヤしたけど、今週はシリアへの報復攻撃や、国全体が戦争モードになってしまっていることへの危惧についてもお祈り出来て、良かったです!
— ペパーミントあい@ペパーミントパラダイス (@peparmintai3) November 25, 2015
亡くなった方のご遺族の心の傷、負傷された方々の心と体の傷が速やかに癒されるように。また、シリアのISに対して報復攻撃を行うのではなく、憎しみの連鎖を断ち切り、今再び神様に立ち返り、平和を作る神様の国となることが出来るよう、お祈りするばかりです。
— ペパーミントあい@ペパーミントパラダイス (@peparmintai3) November 25, 2015
ちなみに、フランスではカトリック教徒が全体の60%を締めてはいるけれど、ちゃんと信じている人は少なく、カトリック教徒も含めた全体の40%は無神論者、神様や霊的なものを信じていないのだとか。再び神様に立ち返ることが出来るよう、お祈りします。
— ペパーミントあい@ペパーミントパラダイス (@peparmintai3) November 25, 2015
今、フランスでは、国全体が戦争モードになっている
今、フランスでは国全体が戦争モードになっているそうです。
私にはフランスに友人や知人がいるわけではないので、伝え聞いたところでしか分かりません。
でも、自分たちに身近なパリの街が攻撃されたことで、それまで「武力に対して武力で報復してはいけない」と反戦を訴えていた人達まで、武力での報復に賛成するようになってしまっているとのこと。
もちろんそうでない人たちもいらっしゃるようですが、人間は弱いもの。
いざ自分の身に降りかかると、平和を愛する心より恐れが勝ってしまうんです。
今こうしてブログを書いている私も、報復攻撃しないように祈っていた教会の方々の中にも、いざ自分たちの住む日本が武力攻撃を受けたら、神様より武力を恐れ、神様の前に落ち着くことが出来なくなってしまうかもしれません。
そのことを、今のうちに肝に銘じておく必要があります。
フランス人の40%は無神論者
フランス人の60%は、カトリック教徒です。
でも、日本の仏教徒と同じで、ほとんどが名ばかり。
本当に信じている人は、何割か分かりません。
一説によると、カトリック教徒に名前を連ねている方も含めて、無神論者・神や霊的なものは信じていないという人の割合は、全体の40%だとか。
日本よりはマシかもしれませんが、神様から離れてしまった、世俗的な国と呼んでいいと思います。
でも、宗教改革の時代、ルターやカルバンが活躍した頃には、リバイバルの起きた国。
もう一度神様に立ち返り、神様の前に相応しい、平和を作る国となることが出来るよう、お祈りするばかりです。。。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。