日本基督教改革派教会の起源と聖書解釈 | ペパーミントパラダイス

日本基督教改革派教会の起源と聖書解釈

こんにちは^ ^

ペパーミントあいです。

今日は母の通う草加松原伝道所の
聖書研究会に参加。

日本基督改革派教会の起源と
聖書解釈について学びました!

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改革派教会の起源

元々はプロテスタントの2大会派

キリスト教を大きく分けると
カトリックとプロテスタントに
なりますが、

プロテスタントをさらに分けると、
代表的な会派はルター派と改革派に
なります。

この改革派教会がアメリカでさらに
様々な会派に枝分かれし、
日本に伝わりました。

よって、改革派は本来プロテスタントの
源流に近い会派ですが、日本ではあまり
知られていません。

戦時中に大きな日本基督教団に統一

アメリカの宣教師から伝わった
プロテスタントの様々な会派の教会は、
戦前、小さな教会をあちこちにたくさん
作って教会生活を送っていましたが、

戦争が始まると、
小さな教会は宗教団体ではなく
宗教結社と見なされ、
公安警察の取り締まりを受けるように
なりました。

そうならないために、
プロテスタントの小さな教会はまとまって
一つの大きな教会組織を作ります。

それが「日本基督教団」です。

日本基督教団となったことで、
プロテスタントの教会は
公安警察の取り締まりを免れる
ことになりました。

その代わり、礼拝の前には必ず天皇の
方角に頭を下げ、天皇に礼拝できることの
感謝の祈りを献げなくてはならなくなりました。

さらには、基督教団体のトップが
伊勢神宮への参拝もしなければならなくなりました。

言わば、偶像崇拝との混合信仰を
余儀無くされ、それに従ってしまったのです。

改革派教会の聖書解釈

戦争が終わると、
日本基督教団に属する各教会は、
そのまま教団に残ったり、
新たに別の会派を立ち上げたり、
それぞれの道を歩みます。

その中でも、
「戦中あのような失敗に陥ってしまった原因は
何だったのか?」という反省の意識の下に
起こったのが、今の日本基督教改革派教会でした。

正しい信仰告白の使徒信条

今日でも多くのキリスト教会で採用されている
信仰告白に、使徒信条というものがあります。

「わたしは父、子、聖霊の三位一体の
神様を信じます」

という告白文で、
聖書を学んでこの解釈に至った、
ということが、

聖書を正しく理解出来た証と
なったわけなんですね。

いくら聖書を読んで学んでも、
イエス・キリストは神ではなく人だ、とか、
父なる神しか信じない、では、
キリスト教会の一員にはなれないわけです。

でも、この使徒信条の告白は、
戦前からすでに行われていました。

改革派教会は、
使徒信条を告白するだけでは
何かが足りないと考えました。

三位一体の髪を信じ、
これが唯一の生ける神と信じ、
イエス・キリストが神であると信じて
いたはずの人たちが、

弾圧に負けて混合信仰に陥って
しまった理由は、
一体何だったのでしょうか?

正しい聖書解釈のウェストミンスター信条

そこで改革派教会が得た答えは、
「聖書解釈」でした。

聖書を正しく解釈出来ていなかったから
聖書の教えを守ることが出来なかったのでは
ないかと考えました。

ここで登場するのが、
聖書解釈集のウェストミンスター信条。

「ウェストミンスター小教理問答」が
特に有名です。

このウェストミンスターの解釈が、
改革派教会が正しいとする
聖書解釈ということになります。

とはいえ、本当の教典は聖書なので、
その後聖書を研究するうちに
ウェストミンスターの方が間違っていた、
ということが分かれば、
こちらは適宜改訂されます。

改革派教会は会派意識が強い理由

「戦時中と同じ過ちに二度と陥らない」
という強い目的意識を持って出来た会派なので、
改革派教会は会派意識がとても強いです。

他の会派の人がたまたま改革派教会に
行くことがあったら、

「今あなたが通っておられる教会は
改革派なのかしら?」

と、面接官のように聞かれてビックリした、
という経験をお持ちの方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

聖書を正しく解釈しようという意識も強いので、
聖書解釈もかなりしっかりしていると思います。

同じ過ちに陥ってはならない意識が強いので、
政治への関心も高いです。

自分たちの役割を果たそうとしている

でも、だからと言って、
改革派教会の人たちは
自分たちの会派だけが素晴らしい、
と他を見下しているわけではありません。

それぞれの会派に強みと弱みがあることを
知っています。

改革派教会にも、
強みと弱みがあります。

それぞれの教会がそれぞれの強みを
生かして行くことで、結果、
一つの「聖なる公堂の教会」が
回るものと考えています。

※聖なる公堂の教会については、
下記記事をご参照のこと。

[ai] 教会がなぜ必要なのか、使徒信条の条文を通して学ぶ

改革派教会は自分たちの
強みを活かしていくことで、
キリストの体の一部である自分たちの
役割を果たそうとしているのです。

わたしはそのように感じました。

以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。

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