こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
平成30年春場所の新十両と再十両力士の
情報をまとめました。
ほぼ自分用のメモ書きですが、
何らかのお役の立てれば幸いです^ ^
平成30年春場所の新十両と再十両力士は7人
平成30年春場所の新十両は
貴公俊と炎鵬。
再十両は矢後、照強、
志摩ノ海、翔猿、明瀬山の5人です。
この年の初場所は十両からの陥落力士が
7人もいるという異例の状況でしたからねぇ。。。
炎鵬は六枚目で4勝3敗、
貴公俊は七枚目で5勝2敗という、
通常ならあり得ない番付からの
十両昇進となりました。
おめでとうございます^o^
再十両の5人は、
五枚目以内の勝ち越し力士が全員
そのまま十両復帰を果たす形となりました。
幕下から十両への昇進って、
西の筆頭で5勝しても上がれない時もあるのに、
六枚目で4勝でも上がれることもあるので、
本当に運を掴んだ者勝ちですよね。
新十両の炎鵬
炎鵬は史上2位タイのスピード出世。
初土俵から6場所での十両昇進となりました!
序ノ口、序二段、三段目までは
全勝優勝で一場所で通過。
幕下も二場所での通過です。
双子のお兄さんの貴公俊
貴公俊は十両の貴源治の双子のお兄さん。
初の双子の関取の誕生となりました!
……渦中の部屋で、
昇進会見はどうにも師匠の貴乃花親方ばかりが
注目されているようですが、
そんな中での昇進、
おめでとうございます!
……渦中といえば、
炎鵬の宮城野部屋もそうですけどねm(_ _)m
(式守伊之助の件とか、
なんか知らないけど白鵬が暴力事件の
黒幕にされちゃってる件とか)
豪風と引退力士情報
一方で気になるのは、豪風の引退のこと。
十両昇進力士は場所後の番付編成会議が
終わると発表されますが、
番付編成会議と同時に
その場所限りで引退する力士の情報も
発表されます。
初場所を東前頭十三枚目で5勝10敗と
大きく負け越した豪風は、
長年守ってきた幕内の地位を
保てない成績となりました。
千秋楽の取組後には、
「これからどうするかは
自分一人では決められない。
周りの人たちと相談して決めたい」
と進退に関する発言もしていました。
で、発表された引退力士情報はこちら。
<引退力士>栃の濱(春日野)、海豪(峰崎)、勇司(入間川)、北勝剛(八角)、大天白(伊勢ヶ濱)、一心龍(山響)、突光力(荒汐)、一富士(伊勢ヶ濱)、翼雄星(芝田山)、皇義龍(時津風)、桑野(阿武松)。 #sumo
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) January 31, 2018
この中の豪風の名前はありません。
現時点では、まだ引退はしないようです。
もう少し時間が経ってから
引退の決意が固まる可能性も
ないとは言い切れないですが、
個人的には、まだやめないでほしいという
気持ちが強いです。。。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。