こんばんは^^
ペパーミントあいです。
今日は使徒言行録5章を読みました。
たくさんの人たちが使徒たちのもとに集まり、持っている土地や家を売ってそのお金を献金していく中、アナニアという人は妻のサフィラと示し合わせて、売った土地の代金の一部を懐に収め、うその金額を報告して献金しようとしました。
結果、神を欺いた罰が下り、アナニアもサフィラもその場で亡くなってしまいました。
この出来事を聞いた人は皆、非常に恐れたそうです。
人を欺くのもいけないことだけど、神を欺くのはもっといけないことです。
でも、その場で天罰が下って死んでしまうのは、恐ろしいですね><
教会の説教ではよく「神は愛なり」とか「イエス様は愛のお方です」と教えられます。
説教を聞いたり、教会の方々の証を聞いたりすると、本当にその通りだと思います。
また、わたし自身イエス様を信じるようになって、助けられた、本当にイエス様はいらっしゃるんだ、と思うことも多々あります。
でも、申し訳ないことに、聖書を読んでいて直接、イエス様の深い愛というものを感じたことは、あまりないのですm(__)m
むしろ、厳しくて恐い方だなという印象が強いです。。。
今日読んだアナニアの箇所のように、厳しさを示すエピソードが非常に多い気がするのです。。。
人に対して腹が立った時は「イエス様の愛でもってその人を見るといいよ」と、以前みとし牧師から教わったのですが、正直わたしには、今だにイエス様の愛がよく分かりませんm(__)m
分かるようになれるよう、引き続きお祈りしようと思います。。。