こんばんは^^
ペパーミントあいです。
今日はローマの信徒への手紙8章を読みました。
個人的に心に響いた箇所には、線を引かせていただきました。
心に響いた箇所①
現在の苦しみは、将来わたしたちにあらわされるはずの栄光に比べると、取るに足らないものとわたしは思います。(18節)
2014年7月13日の日曜礼拝の説教「わたしの右の手を取って下さる主」でも、とても似た箇所が出てきましたが、神様はちゃんと、苦しみの先に希望を用意して下さっているんですよね。
それも、苦しみなんて目じゃないくらいの希望を。
また仕事で嫌なことばかりあって参っていたので、この箇所を読んで救われました♪
心に響いた箇所②
もし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか。(31節)
ここはとても有名な箇所ですね^0^
クリスチャン家庭のわたしの家には、かつて、お手洗いにこの箇所を書いたイラスト入りの色紙が飾られていました。
全知全能の神様がわたしの味方でいて下さる。
だから怖いものなんて、何もないのです。
人を恐れるのではなく、ただ神のみを畏れて、ぶれずに生きて行きたいものです。
心に響いた箇所③
だれがキリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。(35節)
これら人にとって大変恐ろしいものでも、決して神様の愛から引き離すことは出来ないと、聖書は言っています。
悪魔(サタン)はこういったものを用いて人間の弱さにつけこみ、わたしたちをイエス様から引き離そうとしますが、イエス様がしっかり右の手を取って下さっているから、引き離されることはないのです。
嫌なことが続くと、つい、イエス様はわたしのこと愛していないんじゃないかとか、祈っても助けてくれないということは、本当はイエス様なんていないんじゃないかという気がしてくるものですが、
その先に用意しておられる素晴らしい計画があることを忘れずに、恐れずに生きていきたいですね。