こんばんは^^
ペパーミントあいです。
今日はローマの信徒への手紙7章を読みました。
ちょっと斜めになってしまって読みづらいですが;;
「律法は生きている間だけ人間を縛るもの」
「内在する罪の問題」
について、詳しく書かれています。
特に大事なのは、後半の「内在する罪の問題」についての箇所でしょうか。
ちょっと難しい内容ですが、「生まれながらに罪を持っている以上、どんなにいいことをしたいと思っていても、したくもない悪いことをしてしまうように出来ている」ということが、事細かに説明されています。
「律法は聖なるものだけれど、罪を持っているからその聖なるものにより罪の性質を暴かれて死に至らしめられる」とは、本当のことなのでしょうけれど、ややこしくて頭が混乱しそうです(^_^;)
でも、もっとややこしいのは、いい面と悪い面を同時に持っている人間の本性かもしれません。
これまでの章で、「キリストの十字架によってすべての罪から解放された!」ということが詳しく紹介されていましたが、この世で生きている以上、今までの自分が消えるわけではないので、罪との戦いは続くんですよね。。。
ゆえに、「神の御国が来ますように」と祈るばかりです( ´艸`)