こんばんは^^
ペパーミントあいです。
今日はローマの信徒への手紙5章を読みました。
ローマの信徒への手紙5章
ローマの信徒への手紙5章には、キリストによって罪人のわたしたちが義とされたこと、義とされたことによって希望が生まれたこと、希望に満ち溢れていることが書かれていました。
また、アダムという一人の人によってもたらされた罪が、一人のキリストによって赦されたことも。
罪によって人間は死という絶望に支配されたけれど、キリストの贖いによって赦されたことで、永遠の命にあずかることが出来る、その希望は死の絶望に勝る、とも書かれています。
希望について、特に強調して書かれた箇所だなと思いました!
(ここも予備知識のない箇所なので、あくまでもわたしが読み取った印象です。きちんと学びたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生から学んで下さいね^^)
特筆すべきは、有名な3~5節
ここには、以前説教「わたしの右の手を取って下さる主」にも登場した、有名な箇所が出てきます。
そればかりでなく、苦難をも誇りとします。苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺くことはありません。(ローマの信徒への手紙5章3~5節)
わたしが毎日仕事で嫌なことばかりあって、辛くて嫌で嫌で苦痛で仕方なかった時に聞いて、救われた箇所です。
今は辛くて辛くて仕方なくて何の希望も見いだせないような状況でも、それを乗り越えることによって希望が生まれる。
そのことによって、自分も磨かれる。
そのことを、忘れずに生きていきたいものです。