こんにちは^^
ペパーミントあいです。
今日は新約聖書 ローマの信徒への手紙 4章を読みました。
3章に続いて、律法を守ることより信仰することの大切さ、その模範となるべきがユダヤ人の祖・アブラハムであることが書かれていました。
こちらも予備知識のない箇所なので、あくまでも聖書をそのまま読んだ感想ですが、「信仰によって義とされる」のは、旧約聖書時代から変わらないことだったのですね!
同様に、わたしたちもイエス・キリストを救い主として受け入れ、信仰することによって義とされる、という内容のことが、詳しく説明されています。
アブラハムは、本人は100歳、妻のサラは90歳という高齢で、息子のイサクを授かりました。
ふつうならありえないことです。
でも、神から約束され、神に出来ないことはないと信じたことで、義とされました。
また、そのことが、アブラハムが信仰の父と呼ばれる所以でもあったようです。
行ないによってではなく、信仰によって救われる。
神様の愛って、素晴らしいです!
でも人間の信仰心ってちょっとしたことですぐ揺らぐので、揺らがないよう、しっかり神様に結びついていられるよう、日々お祈りしていきたいものです。